弊社は『顧客に信頼される品質と技術を提供し、社会に貢献すること』を目指しています。
これは創業当初から変わらぬ想いです。
我々建設業界では労働人口減少が大きな課題となっており、デジタル技術を活用した事業変革がこれまでの業界の常識を変える大きなきっかけとなっています。
DX戦略の推進は企業の宝である『人財』の確保、労働環境の改善、生産性向上に繋がります。さらにはこれまでの業務プロセスを変革することにより、情報を充実させ活用することで新たな付加価値を創造できます。
弊社のコア事業である現場業務をさらに強靭化するために、DXを積極的に推進し社員全員が結束・協力し支え合うことで組織力強化を目指します。
またDX戦略推進を通してデジタル環境を充実させることで多様な働き方を提供し、生産性を向上させるプラットフォームを構築します。
弊社社員だけではなく弊社事業に関わる全てのステークホルダーの皆さまのライフワークバランスの充実を通してこれからも社会に貢献していきます。
株式会社研空社
代表取締役 森上 敬太
各部署のDX推進担当からなるDX戦略チームにおいて、部署ごとのデジタルツールの活用状況を確認し、さらに外部などからの情報をもとに新たなデジタルツールを導入するかディスカッションを行います。全社員にディスカッションの成果を共有することでDX教育に繋げています。
DX戦略チームが中心となり、外部からのDX情報の収集・共有・協議をすることでアップデートを繰り返し弊社のDX戦略にマッチしたデジタル技術の導入を進めていきます。
また、社員が会社・現場・外出先・自宅どこにいても効率的に業務ができる体制を社員ひとりひとりの業務状況に応じて最適な環境を構築し多様な働き方を提供します。
「DX推進指標」を活用し毎年数値を計測することで、DX推進の取組状況の進捗を管理しアップグレードを図ります。
目標数値 平均2.5【2025年度末】
株式会社研空社(以下、弊社)はお客様からお預かりした情報資産及び弊社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様並びに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。